BITTER CAMPARI

*1860年にトリノでバーテンダーをしていたガスパーレ・カンパリ（Gaspare Campari)が考案し、彼の息子ダビデ・カンパリがミラノで"CAMPARI"の商標で売り出した独特の風味を持つ甘くて苦い(Bitter)リキュール、カンパリ。　その真っ赤な色と共にイタリアを象徴するお酒としてその人気は世界中に広がっています。 この広告イラストは1921年、イタリア人アーティストのレオネット・カッピエッロ（Leonetto Cappiello）によって製作された有名な図柄です。

※B5（182mmx 257mm)より少し縦が短い程度のサイズ感です。
※10mm厚合板に表は水性塗料の特殊転写プリント仕上げ、裏面は合板素地のままです。

上写真手前に写っているモデルは左からAPE "CAMPARI"、FIAT1100E "CAMPARI"、　LANCIA JOLLY "CAMPARI"です。(*別売品）