-03.08.01


Fiat,Abarth,Iveco,Lancia,Maseratiの1/43新着商品です。
BRUMM,NOREV,MINICHAMPS,OLD CARSのダイキャストモデル,TOKOLOSHE,GIOCHER,TECNOMODELのレジンハンドメイドモデルの新着商品です。

NEW!! BRUMM: Fiat Nuova 500"Zebrata":1/43 ダイキャストモデル(*Promotion modelfor Safari Park)

イタリアBRUMM(ブルム)の新作Fiat 500"Zebrata"です。2003年北イタリア,Novara郊外にオープンした新しい「サファリパーク」の為にプロモーショナルモデルとして企画されたモデルです。 1957年のヌオーヴァフィアット500(*open)がサファリパークに相応しくシマウマのゼブラ模様にタンポプリントされた楽しいモデルに仕上がっています。
特製パッケージにはサファリパークの案内のカードが入っています。


Fiat nuova 500(1957) "Zebrata" Safari Park
BMS03/05:
※完売


*Back
※車体表面の模様はタンポプリント仕上げ
(内装色ベージュ)

NEW!! NOREV: Fiat 500D Giardiniera 1962:*1/43 ダイキャストモデル(ボディ素材はプラスティック)

フランスの老舗ダイキャストブランドNOREV(ノレブ)のFiat 500D "Giardiniera"です。
'57デビューのFiat 500は空冷2気筒エンジンをリアに搭載するため通常のレイアウトではいわゆるワゴンボディは無理ですが、そこは天才エンジニアのダンテ・ジアコーザ、なんと直立しているエンジンを横倒しにすることによってリアにラゲッジスペースとハッチゲートを設けることに成功しています。(※写真のジオラマ仕立てのパッケージ入り)


Fiat 500D "Giardiniera"1962
NV770004: ( *Black)
※完売


*Back(内装色:レッド)

NEW!! GIOCHER: Fiat Panda Van Carabinieri"CINOFILI":1/43 レジンモデル
イタリアのレジン製少量ハンドメイド生産をしているブランドGIOCHER(ジョケール)の新作、Panda Vanです。
これまでにもご紹介のとおりイタリアの町中では今も数多く見かける「働くパンダ」の代表モデルがこの車のベースとなっているPanda Vanですが、このモデルはイタリアの治安警察「カラビニエリ」の警察犬運搬車(CINOFILI)仕様です。その為にリアクォーターウィンドウはメッシュに、屋根にはベンチレーターが設けられています。


Fiat Panda Carabinieri"CINOFILI" 1991:
GRPA01CIN: (*Dark Blue)
※完売


*Back

OLD CARS:IVECO Daily "Ambulance "(1994)-1/43 ダイキャストモデル
バス、トレーラー等産業用車両に特化したダイキャストモデルカー製造で有名なイタリア、OLD CARSのIVECO DAILYです。
救急車仕様のフィアットIVECO "DAYLY" です。


IVECO DAILY"Ambulance" :
OLD2410  
※完売
*全長約12.5cm


※ドアとリアゲートが開閉します。

IVECO Euroclass Orlandi "Carabinieri"(1994) -1/43 ダイキャストモデル

イタリア治安警察Carabiniriのバスです。
フィアットグループの大型車両部門IVECOの Euroclassを同じく特装車両専門のカロッツェリアORLANDIの手によってカラビニエリ専用バスに仕立てられています。(※手前左のアルファ166はカラビニエリ司令官車両のモデル、パンダヴァンは上でご紹介のモデルです。各別売品


IVECO Euroclass Orlandi"Carabinieri" :
OLD7303:(*Dark Blue)
※完売
*全長約27cm


※こちらはドアは開閉しません。

NEW!! IVECO Euroclass HD "JUVENTUS"(1994) -1/43 ダイキャストモデル


IVECO Euroclass HD"JUVENTUS" :
OLD7510 :(*Light Blue Grey Mettallic)
※完売

今年はユーロカップを惜しくも逃しましたが、イタリアセリエA優勝の名門サッカーチーム、「ユベントス」のチーム移動用バスです。独特のメタリックカラーで美しくカラーリングされています。
※写真のユベントス公認マーク入りのパッケージ入り
*モデル全長約27cm



※デル・ピエロも練習場への「足」に使っているランチアYです※完売


※こちらもドアは開閉しません。

NEW!! TOKOLOSHE: Fiat128Gr.2 Prova 1971:1/43レジンハンドメイドモデル
ハンドメイドレジンモデルで意欲的に製品を送りだしているイタリアTOKOLOSCHE(トコロシュ)のFiat 128Gr.2のモデルです。1969年にFiat初の量産FFとして送り出されたのがFIAT128でした。 FIATとしては量産大衆車の中核モデルであった訳ですが、4輪独立懸架の脚周りとコンパクトで無駄のないスクエアなスタイリングと優れたハンドリングはツーリングカーレース向けのベースとしても最適でETC出場などレースシーンでも活躍しました。
TOKOLOSHEのモデルはオーバーフェンダーにロールバー、横出しマフラーのサーキットテスト(イタリア語でProva)仕様を再現しています。


FIAT128 GR.2 Prova 1971
TOK04: (*RED) 
※完売


*Back

NEW!! TEL MODEL: Fiat Abarth OT1000 Corsa 1965 :1/43レジンハンドメイドモデル

1950〜60年代のイタリアンブランドMERCURYの復刻品を少量生産しているSCOTTOYの別ブランド、TEL MODELのフィアットアバルトOT1000に新しいバリエーションが加わりました。 レースゼッケンを付けた新色3種類です。実際のレース仕様の車両と言うわけではありませんが、1/43スケールになったMERCURY時代のカラーリングを使ったノスタルジックな味のある復刻バージョンです。 (※SCOTTOY,TEL MODELは廃業した為全て絶版モデルとなりました。)


FIAT Abarth OT1000 Corsa1965
TEL15G:(Grey)
※完売 *Sold out


*Rear View(*内装色:Black


*Front View


*Side View


FIAT Abarth OT1000 Corsa1965
TEL15Y (*Yellow,#132) 
※完売


*Back(内装色:Grey)


FIAT Abarth OT1000 Corsa1965
TEL15V (*Dark Green ,#88) 
※完売


*Back(内装色:Grey)

NEW!! MINICHAMPS: Autobianchi A112 Abarth 1974 :1/43 Diecastモデル
イタリア最古の自動車メーカーの一つビアンキ社を前身に、1969年発表のアウトビアンキA112に1974年に待望のスポーツバージョンとして加えられたのがこのA112 Abarthでした。フィアット850スポーツ譲りの1,050cc 4気筒エンジンはアバルトのチューニングで70HPを発生し160Km/hの最高速を誇りました。ミニチャンプのこのモデルは細部まで忠実にこの"Piccolo Scorpione(小さなサソリ)"を再現しています。(*5,040個限定品)


AUTOBIANCHI A112 Abarth 1974:
PMA121170: (*Red/Black)
※完売


*Back(内装色:Black)

NEW!! TECNOMODEL:Fiat 8V Vignale 19591/43レジンハンドメイドモデル
    
1952年にFIAT初の本格的スポーツモデルとして発表されたのがV型8気筒1,996ccエンジン搭載のスペシャルモデル、8Vでした。元々FIAT1400の上級モデル向けに予定されて開発したが見送られたこのユニットはノーマルで105HP、ハイチューンヴァージョンでは127HPを発生し、最高速200kmを誇りました。今回のモデルは元カロッツエリア・ファリーナのチーフで後に自らの会社カロッツェリア・ヴィニャーレを起こしたAlfredo Vignaleの手による美しいスタイリングのFIAT 8V Coupeです。テクノモデルのこのモデルは創業初期のフェラーリのボディワークを数多く手掛けたことでも有名なVignaleらしい優美なラインを細部まで正確に再現しています。(*専用ケース付き)


Fiat 8V Coupe Vignale1959
TEC19A0: (*RED)
※完売


*Back (内装色:RED/GREY )

NEW!! TECNOMODEL:Lancia Aurelia B10 19501/43レジンハンドメイドモデル
     
1950年トリノショーに世界大戦後の本格的なニューモデルとしてランチアが発表したのがこのアウレリアB10でした。開発にはエンジンは1937年アルファロメオからランチアに移籍したヴィットリオ・ヤーノ、ボディワークにはピニンファリーナも加わった豪華な布陣により1943年に始まりました。前モデルのアプリリアのイメージを受け継ぎながら近代的なフォルムにまとめられたフルモノコックボディの中身は新開発の1754ccV6-56HPエンジンとトランスアクスルレイアウトによる優れた操縦性を誇り又ランチアの作法に従った優美なインテリアは正に戦後イタリアの高級車に相応しいエレガンスを感じさせます。テクノモデルはこの車の持つ美しく優美なラインを見事に再現しています。(*専用ケース付き)


Lancia Aurelia B10 1950
TEC05A1: (*Lancia Blue)
※完売


*Back (内装色:Dark Red)
※この時代のランチア通り右ハンドルです。

NEW!! TECNOMODEL:Masrati A6G 2000 Spider "FRUA"19521/43レジンハンドメイドモデル
       

1914年に会社設立以来一筋にモータースポーツレーシングカーの製作に情熱を注いだマセラーティ兄弟は大戦後の1947年に当時のオーナーであったオルシ一族と袂を分かつことになりますが、彼らが最後に残した直列6気筒1,488ccエンジン搭載のスポーツモデルはマセラティ初の本格的市販スポーツモデルA6-1500として1947年発表され1951年にA6Gとして排気量を1,978ccにアップ、エンジンブロックの材質をアルミから強度のある鋳鉄に換え100HPを発生しました。今回のモデルは幾つかのカロッツエリアが手掛けたA6Gのモデルの中のカロッツェリア・フルア製のスパイダーです。カロッツェリア・スタビリメンティ・ファリーナを皮切りにイタリアン・カーデザインの歴史に多くのカーデザインを残したPietro Fruaは1944〜1958の間トリノの自らの工房でマセラティを始め数多くのボディワークも手掛けました。(後にカロッツェリア・ギアに売却)このモデルは全部で5台製作されたフルア製スパイダーの内の1台をイタリア人オーナーの協力を得てロマンティシズム溢れるフルアらしいラインを細部まで正確に再現しています。(*専用ケース付き)


Maserati A6G2000 Spider FRUA1952
TEC21A0: (*Dark Grey Mettallic)
※完売


*Back (内装色:RED )