-20.07.29


Ferrariの新着商品です。
100%自社生産のイタリアのダイキャストモデルの老舗、BRUMMのFerrariのF312T4新作モデルの他MATTELのF2008絶版限定品、懐かしい360ModenaとARTMODELの特注品が入荷しました。

NEW!!BRUMM(+Spark model) :Ferrari 312T4 / Renault RS12 " Franch GP " 1979 - *Limited 1/43 Diecast Diorama Model+Driver Figure
イタリアのBRUMMがSpark Modelの協力で仕立てたFerrari 312T4とRenault RS12の1979年France GPでの伝説のバトルシーンのジオラマです!


1979年7月1日、ディジョンサーキットで開催されたフランスGPでの伝説の場面です!

※パッケージ裏面にはFerrari 312T4を製作するBRUMMとRenault RS12の製造元MINI MAX-Spark Modelが両方表記されています。 *270個限定品


こちらはFerrari 312T4の限定ジオラマモデルです。

1979年、グランドエフェクトマシン・フェラーリ312T4でロータスから年間チャンピオンタイトルを奪還したフェラーリ。 ジョディ・シェクターがチャンピオン、ヴィルヌーブも総合2位と素晴らしい結果を残した事で記憶に残る年となりました。
この年、老舗の名誉挽回に掛けて望むフェラーリに対してフランスの新興勢力ルノーは地元フランスGPに並々成らぬ気合いで望んでいました。 期待通り予選1,2位でフロントローを占めたルノーに対してフェラーリはヴィルヌーブが3位、シェクターが5位スタートでした。 決勝レースでもパワーに勝るターボエンジンのルノーとノンターボながらヴィルヌーブの鬼気迫るドライビングのフェラーリがトップを争う激しい展開と成り、地元ファンを熱狂させました。 特にレース終盤、残り3周でルノーの2台が1、2位体勢に入った後のヴィルヌーブとルノーのアルヌーの息が詰まる激しいサイド・バイ・サイドのレースはコーナーというコーナーで限界を超えたタイヤでもホイールをぶつけあう程お互いに力の限りを尽す死闘そのものでした。 そして迎えた最終ラップ。 ゴールライン手前のコーナーで僅かに先行していたヴィルヌーブの312T4はアルヌーのRS12のカウンターアタックを躱して2位でゴール! その差は僅か0.24秒と言うF1史に残る名勝負として今も語り継がれています。 レースの後の二人は笑顔で互いにその健闘を称えあい、観衆もまた優勝したジャブイーユそっちのけで若い二人に喝采を惜しみませんでした。

モデルでもその興奮を再現する雌雄を決した最終コーナーでのサイド・バイ・サイドをブルムが新たに製作した前輪ステアが可能なFerrari 312T4とスパークモデルの Renault RS12をジオラマ仕立てでリアルに再現しています。マグネット開閉式の特製パッケージ入りです。 ※270個限定品

※特製ジオラマケース入りです(外箱はマグネット付き開閉式)


Ferrari 312T4 + Renault RS12 " French GP1979" Diorama
BMAS58B: ¥22,000-  ※再入荷 *Rearrival

※RS12を駆るアルヌーと激しく競り合うジル・ヴィルヌーブの312T4をリアルに再現しています


Ferrrai 312T4 #12 : Gilles Villeneve , Renault RS12 #16 : Rene Arnoux


*Front View


※ヴィルヌーヴのドライバーフィギュアもしっかりタイヤ進行方向にステアリングを切っています!


*Rear View


※今回の312T4(ヴィルヌーヴ・フィギュア付き)モデル。

*上左はBRUMMのF312T4 French GP(前輪固定)モデルです。


*Rear View



*
左は前輪固定、右が今回の*前輪ステアリング可動モデルです。


*Front View


*Side View

Obsolete!!MATTEL/HotWheels : Ferrari F2008 Constractor's Champions -*絶版1/43限定モデル *Obsolete Limited 1/43 Diecast Model
MATTEL/HotWheelsの絶版限定モデル、Ferrari F2008の2008年F1コンストラクラーズチャンピオン記念の限定モデルです。 *Ferrari Official Licensed model


F2008 World Constructor's Champion
Kimi Raikkonen #1 + Felipe Massa # 2
MATF2008: ¥12,900-

*モデルパッケージの裏には2008年最終戦ブラジルGPでの二人の写真が使われています。

*モデルベースには限定シリアルのエッチングプレートが付いています。

2006年シーズンで引退したシューマッハの後任としてフェラーリ入りした「アイスマン」の異名を持つ北欧フンランド出身のキミ・ライコネンは2007年、見事ドライバーズチャンピオンタイトルを奪還しました。翌2008年に投入したアルド・コスタデザインのマシンF2008は前年のF2007よりショートホイールベース化を施し低速サーキット対策を強化、シェイクダウンでも他チームを凌ぐ速さを発揮して連覇の期待が高まっていました。 しかし開幕戦からエンジントラブルが発生、以来トラブルによるポイントの取りこぼしが響いて惜しくもドライバーズチャンピオン争いはフェリペ・マッサが僅か1ポイント差でマクラーレンのハミルトンに奪われてしまいましたが、2008年のコンストラクターズタイトルを獲得しました。
*フェラーリにとって16回目となる2008 Constructor's Championsの表記入りの特製ベースにセットされた*5000個限定品


N.1は前年最終戦で逆転してドライバーズチャンピオンになったキミ・ライコネンです。


*Side View


*Rear View
*リアのエンジン回り、エッチングパーツによるラジエーターなども丁寧に作られています!


N.2はフェリペ・マッサ。

*Front View

*前年のF2007に続いてメタリックレッドのボディカラーのF2008です。2008年は最終戦の地元ブラジルGPではポール・トウ・ウィン優勝するも惜しくも1点差でドライバーズタイトルを逃したフェリペ・マッサでした。


*Rear View

*リアウィング裏には当時イタリアのALITALIA航空を傘下に納めたバーレーンのEDIHAD航空のスポンサーロゴが入っています。

Obsolete!La Miniminiera : Ferrari 360 Modena F1 Matic" 1999 -*絶版1/43限定モデル *Obsolete Limited 1/43 Diecast Model
イタリアのMINIMINIERAから出たFerrari 360 Modenaの1/43モデルです。
1999年、スイス・ジュネーブ・オートサロンで先代の355の後継モデルとして新世紀のフェラーリを担う最量販モデルとして発表された新型8気筒ミッドシップスポーツの360モデナでした。

ピニンファリーナによるボディデザインはF355までのリアのエンジン部手前までだったルーフがテール迄滑らかに延長されたファストバックスタイルとなり、ガラスのリアウィンドウ越しに真っ赤なシリンダーヘッドを持つV8エンジンが見える様になっています。
アルコア製の押し出し材によるオールアルミスペースフレームにアルミ製外装パネルを纏い、F355から空力的にも大きく改良され、3.6L-V8エンジンは400HP/38,0Kgmを発生し295Km/hのトップスピード、0-100Km/h加速4.5秒をマークしました。

トランスミッションは6速マニュアルとF355から採用されたセミオートマティックのF1マチックの改良版が用意されました。


このモデルはフェラーリのシンボルであるロッソ・フェラーリのボディカラーに映えるタンカラーのインテリアのF1マチック仕様360の1/43ダイキャストモデルです。 イタリアのミニミニエラが某ブランド(?)の金型を利用してお求め易い価格でオリジナル製作した今は絶版となった限定品です。 *Made in China


Ferrari 360 "Modena F1 Matic" 1999
MAG360::¥4,180- (*Rosso Ferrari)


*Rear View(*内装色: Tan)


*Front View

*初めて採用されたファストバックウィンドウ越しにV8エンジンが覗きます。


*Side View




*LA MINI MINIERA刻印の入ったベース。

*obsoleteLA MINI MINIERA-ART MODEL: Ferrari 750 Monza Spider Tornate Salita Parma-Poggia -*1/43ダイキャスト・絶版限定ジオラマモデル
こちらは同じくLa Mini MinieraがARTMODELに特注したFerrari 750 Monzaのジオラマです。

*上は21歳の若きエンツォ・フェラーリが初めてこのレースに出場した1919年から100周年を記念して2019年、10月5-6日に開催されたメモリアルレースの告知ポスターです。 このレースにエンツォはミラノの小さな自動車メーカーだったCMNで出ていました。(総合11位)

Ferrari 750 Monza は1954年に発表されたスポーツスパイダーです。 フェラーリに初めてフォーミュラ・グランプリでワールドチャンピオンをもたらした500F2に搭載されたアウレリオ・ランプレディ設計の燃費に優れた1.985cc/4気筒エンジンを90mmから103mmまでボアアップ、ストロークも78mmから90mmに延長して、気筒当たり750ccx4=排気量2,999ccから最高出力250HPを発生しました。 カロッツェリア・スカリエッティの手になる流麗なアルミボディで総重量は僅か760Kgに納められ、最高速は260Km/hに達していました。
このジオラマはヨーロッパで最も古く1913年から1955年まで戦争による中断をはさんで開催されたイタリア北中部エミリアロマーニャ州の都市パルマから西南に位置するPoggia BercetoまでのヒルクライムレースPARMA-POGGIA di BERCETOに出場した750Monzaです。 クラシックフェラーリを数多く製品化しているイタリアのARTMODEL製750Monzaをジオラマにしています。
※モデルは写真の紙箱入り、ジオラマベース付き。*300個限定品


Ferrari 750 Monza Spider " Salita Parma -Poggia di Berceto 1955 "
MM502:¥8,800- (#724)

イタリア語で「Tornate」と呼ばれる登りのヘアーピンカーブのシーンです。


*Rear View

モデルの前輪はトレースラインに沿って曲げられています。
(*フィギュアは付いていません。)


*Front view


*Side View