-16.11.16


New! "JOE BAR TEAM" Italian Motor Cycles : Hachette France - Comic based 1/18 Resin Bike + Figures
フランスのVents d'Ouest社から発行されている人気コミック、「JOE BAR TEAM」の登場人物フィギュアの付いたバイクモデルです。

パリの街角に有る2輪ライダーが集まるバー、"JOE BAR"を舞台にしたフレンチコミックの登場人物と彼らの愛車をコミックの描画の雰囲気でそのまま立体化した楽しいフィギュアです。 バーのオーナーのジョーの元に集まる個性的な面々が乗るだけに車種選択も多彩ですが、当店では勿論其の中からイタリアンバイク、スクーターに絞っての御紹介です。 DUCATI,MOTOGUZZI,VESPA等の有名ブランドはこれまで一般的なダイキャストモデルでも商品化されてきましたが、このシリーズにはLAVERDAやMalaguti等のダイキャストモデルでは中々見かけないレアな2輪ブランドも含まれているのが嬉しいところです。 コミック描画の立体化ですので細部にこだわった縮尺モデルではなく雰囲気をもったバイクオブジェとしての楽しさを感じて頂きたいと思います。 スケールはほぼ1/18ですので卓上に飾るにも他のモデルコレクションと一緒にするにも丁度良いサイズ感です。 各車に施された強烈なデフォルメが疾走感も醸し出していて見ていて飽きません。

※レジン(ポリウレタン樹脂)製ペイント仕上げモデルですので、落下により破損の恐れがあります。取り扱いには御注意下さい。
※各モデルは写真の簡易バキューム成型パッケージ入りです。 パッケージには多少割れ、変形等ありますので御承知下さい。 フィギュアには問題有りません。 台座も一体成型、クリアカバーは付属しません。 *コミックシリーズ第一集は1975年のパリ、第2集以後は1990年代となっているのでバイクの年代も違いがあります。

*Moto Guzziを愛車にしている3人です。

バ-のオーナーであるジョー、お客であるフランス人のピエロとイタリア人のアルのモトグッツィです。 
手前に写っているMOTO GUZZIの琺瑯プレートはこちらです。(別売)


Moto Guzzi 750V7 1971
JB10:
※完売*Sold out

Moto Guzzi 750V7 1971

(*全長約12cm) *写真手前のMOTOGUZZIピンバッジは別売(\1,500)です。

※各モデル台座裏面には登場人物名と車種名が入っています。

*JOE BARの名前通りバーのオーナーで自らもモトグッツィを愛車にするジョーのMoto Guzzi 750V7です。 MOTO GUZZIを象徴するV Twinエンジンを始めて搭載したモデルです。


JOE

*個性的なバイクライダーの集うバーJOE BARのオーナー、JOEです。時にはお客のバイク仲間のレースに監督としても手を貸す面倒見の良い人柄で慕われています。



Moto Guzzi 750V7 Sport 1972
JB46: ¥3,800- ※再入荷 *Rearrival

Moto Guzzi 750V7 Sport 1972

(*全長約12cm)


*1971年に発表された748cc-4ストロークOHV空冷V Twinエンジンから52HP/6,400rpmを発生、フロントWリアSingleのドラムブレーキを装着する750V7 Sportです。 90度のはさみ角を持つ新しいV型2気筒エンジンはそれまでのツーリングエンジンの40HPから大きくパワーアップしています。
目を引くライムグリーン等の独自のボディカラーも当時の他のイタリアンバイクから際立たせる為の戦略的な選択でした。


Pierrot

お客の一人ピエロ。 愛車はMoto Guzzi 750V7 sportです。




Moto Guzzi 750S 1975
JB33:
※完売*Sold out

Moto Guzzi 750S 1975

(*全長約12cm)

*748.5cc-4ストロークOHV空冷V Twinエンジンから82HP/7250rpmを発生、フロントWリアSingleのディスクブレーキを装着する750Sです。


Al Laspi

*お客のアルの愛車、同じくMoto Guzzi のこちらは750Sです。



*DUCATIを愛車にしている3人です。

350 DESMOに乗るTed Debielle、900SS(*1975年、1991年)のGuido"PePe" Brasletti、Ducati 900Monsterに乗るAlphonse Ventrattereです。

手前に写っている2種類のDUCATIの琺瑯プレートはこちらです。(別売)



Ducati 350 Desmo1973
JB02:
※完売*Sold out

DUCATI 350 Desmo 1973

(*全長約12cm)


*340.2cc-単気筒SOHC4ストローク、Desmodromic(バルブスプリングではなくカムを梃子にする独自の機構)を採用して24HP/8,500rpmを発生するスポーツバイクです。


Ted Debielle






Ducati 900SS 1975
JB06:
※完売*Sold out

DUCATI 900SS 1975

(*全長約12cm)

*1975年発表された900SS。レースよりも公道走行に主眼を置いたモデルです。DUCATIの最新技術が盛り込まれた864ccの空冷L型ツインエンジンはベベルギア駆動のDesmodromic valve controlによって7,000RPMから70HPを発生、最高速210Km/hを誇ります。


*Guido"PePe" Brasletti

Joe Barのイタリア人客のグイド・ブラスレッティ(*Guido Brasletti愛称ぺぺ)とその愛車のDUCATI 900SSです。 彼の名前はギドン・ブレスレット(*guidon bracelet=guidonは軍隊旗の旗竿で、その形からスラングでオートバイのハンドルバーを指すことからギドン(Guidon)・ブレスレットとは「ブレスレット(手首サイズ)のハンドルバー」の意味で、レーシングスポーツ2輪車用のいわゆるセパレートハンドルに掛けています。イタリア人のグイドと分り易い赤/白/緑のイタリアントリコロールのヘルメットを装着しています!



Ducati 900SS 1991
JB16:
※完売*Sold out

DUCATI 900SS 1991

*写真手前のDucatiIピンバッジは別売です。
(*全長約11.5cm)

*Joe Barシリーズの第2シリーズでは愛車のDucati 900SS も1991年型に変更されています。空冷4ストロークSOHC,Desmodromic 2バルブL-Twinエンジンは904ccから84HP/7,000rpmを発生しました。当時DUCATI史上最高のスポーツバイクとして市場から高い評価を得ました。


*同じくGuido"PePe" Brasletti

*第2集では愛車が第1集の900SS-1975年からこの91年モデルに変わっています。



Ducati 900Monster 1994
JB32:
※完売*Sold out

DUCATI 900 Monster

(*全長約12.5cm)


*1993年発表された900 Monster。レースバイクイメージの強いDUCATI初のネイキッドスタイルのロードバイクです。 当時の最新技術が盛り込まれた904ccのSOHC空冷L型ツインエンジンはDesmodromic valve controlによって7,000RPMから80HPを発生、最高速は190Km/hをマークしています。 無理のないライディング姿勢に高性能エンジンと斬新なフレームデザインで忽ち人気モデルとなりました。


Alphonse Ventrattere

ポルトガル人客、アルフォンソの愛車900 Monster


LAVERDA 1000 3C 1973
JB42:
※完売*Sold out

*LAVERDA 1000 3C

(*全長約12.3cm)

*981cc-空冷DOHC4ストローク3気筒エンジン搭載のLAVERDA 1000 3C(*3 Cilindei)。圧縮比9.0:1で80HP/7,250rpmを発生し最高速197Km/hに達しました。

*起源は1873年にPietro Laverdaが北イタリアVeneto地方のVIcenza近郊に設立した農業機械エンジン製造会社に遡るLAVERDA。戦後1949年に創業者の孫であるFrancesco Laverdaはモーターサイクル製造のMOTO LAVERDA S.A.S. として再興し小排気量車から1960年代には650ccモデルを開発し1970年代に入って更に3気筒1,000ccのモデルを開発、革新のエンジニアリングで注目されましたが1980年代に入ると日本製2輪車が世界中を席巻したことで徐々に衰退し、2004年にピアッジオグループ傘下となりました。


*Rene Lagauffre



Malaguti 50 1971

※1930年Antonio Malagutiがボローニャで創業した自転車/二輪車製造メーカーの自転車(*CICLI)製造販売からスタートして戦後は他の多くの2輪車メーカー同様に既存の自転車フレームに小さなエンジンを取り付けたイタリアでは「ビチ・モトーレ」と呼ばれる「原付き自転車」を造り始め、後に50〜125ccの小排気量二輪車を製造しました。現在は125cc〜250ccスクーターを主力にモタード/エンデューロモデルも製造しています。 一緒に写っているのはMALAGUTI社のFiat500A Frugonetto営業ヴァンの1/43スケールモデルです。 



Malaguti 50 1971
JB48:
※完売*Sold out

Malaguti 50 1971

(*全長約11cm)

*Malaguti 50:モペッドやボーイズレーサーと呼ばれた現在の原付き同様の50cc未満のバイクです。


*Sebastien Lacorde



Piaggio Vespa 125PX 1998
JB44:
※完売*Sold out

Vespa 125PX 1998

(*全長約10cm)

※123.4cc/空冷単気筒2ストロークエンジン搭載。12HP/6,600rpmから最高速90Km/hを誇りました。電子式イグニッションを装備したモデルVespa 125PXです。1977年の発表以来基本的に変わらぬスタイルながら旧さを感じさせないのがヴェスパの凄いところです。

※SCHUCO製の1/10 Vespa 125PXはこちらです。


*AL AKOURCE

*CHRONIOピザの配達車としてフロントに風避けのカウルを装着していいます。

New! "JOE BAR TEAM" : Hachette France - Comic based 1/18 Resin Bike + Figures

LAVERDA - Oven enamelled Metal plate



" LAVERDA" Oven enamelled plate
TARSDMLV: ¥5,000- (*直径12cm)

LAVERDAのロゴマークデザインの厚みの有る鉄板にホーロー焼きつけ仕上げのミニプレートです。 農業用トラクターエンジン製造から戦後3代目になって本格的に2輪製造に進出し其の斬新なエンジン設計で多くのライダーを惹き付けたLAVERDAファンのインテリア小物として御紹介フィギュアと一緒に飾っても素敵なアイテムです!


*プレートは平板ではなく上写真の様に立体的に彎曲しています。

※プレートの裏面です。 鉄板にガラス質の釉薬を使って焼きつけたホーロー加工の跡が見えます。 今ではディーラーや修理工場のサイン看板類はプラステイックに変わりましたがかつては耐候性、耐熱性に優れる鉄板にホーロー加工された物が一般的でした。このミニプレートもそうした懐かしい雰囲気をしっかり再現しています。


*ピンバッジは別売品です。

Vespa - Oven Enamelled Metal plate
" Vespa" Oven enamelled plate

TARSVP : ¥3,000- (*縦7cm x 横14cm)

*ブルーをバックにシンプルに白地でVespaのロゴを配した楕円形プレートです。


*プレートは平板ではなく上写真の様に立体的に彎曲しています。

※プレートの裏面です。 鉄板にガラス質の釉薬を使って焼きつけたホーロー加工の跡が見えます。


MOTO GUZZI Pin badge

"
MOTO GUZZI " Pin badge
PIMG16 : ¥1,500- ※縦10mm x 横25mm
(*写真のグリッド太線が10mm方眼です)


*エナメル着色の上に透明なアクリル樹脂コーティング仕上げです。
※厚さ約
3mm

*イタリア空軍のシンボルにも使われている鷲を頂いたMOTO GUZZIロゴのピンバッジです。


DUCATI Pin badge

" DUCATI " Pin badge
PIDT67 :¥1,500- ※縦7mm x 横25mm
(*写真のグリッド太線が10mm方眼です)

*1967年に誕生したスクランブラーに採用された黒い翼の中に筆記体で描かれているDucatiの文字のピンバッジです。


*筆記体の"
Ducati"の掘り込み文字にエナメル着色仕上げです。
※厚さ約
1.5mm