-16.11.22


Maseratiの新着商品です。
Maseratiの貴重な1/43オフィシャルダイキャストモデルの新作が入荷しました。

NEW!!Maserati Collection by Leoni -*1/43 Metal Diecast model

※各モデルはMaserati純正モデルパッケージ入りです。
*Maserati Official Licensed model


マセラティの専用パッケージで販売されるMaseratistoreの1/43 オフィシャルモデルカーです。1914年、アルフィエーリ・マセラーティ(Alfieri Maserati)による創業から100年を越え、1926年の最初のレーシングマシンTipo26から90年を数えるマセラティの歴史を記念して名車の数々をモデル化したマセラーティの純正モデルです。 中にはダイキャストモデルとしては初めての車種も多いのが魅力です。 これまで多くのモデルカーシリーズモデルを手掛けて来たイタリア・モデナのLeoni社の企画による嬉しいリリースです。 *Made in china 

*1914年ボローニャにMaserati社を興したアルフィエーリ・マセラティが初めて自らの名を冠したレーシングマシンTipo26。1.5L以下の規格に合わせてDOHC直列8気筒1,493ccは120HP/5,300rpmを発生しました。



Maserati Tipo 26 1926 "Targa Florio"
MA7245:\5,800- (*Dark red)


*Rear View


*Front View


*Side View
Driver: Alfieri Maserati / Bertocci

*1926年4月、シチリアで開催されたタルガ・フローリオにはアルフィエーリ自らのドライブで大排気量車を相手に好走し、総合9位、クラス優勝を飾りました。 マセラティの初のレーシングマシンTIPO26のフロントグリルには現在に続くボローニャのシンボルでもあるネプチューンの三叉を図案化したトライデントが付けられました。


*直列6気筒1978ccSOHCエンジンを搭載するレーシングスポーツモデルA6G.CS。
鋳鉄エンジンブロックを持ち130HP/6,000rpmを発生しました。 サイクルフェンダーを備えた2シータ−フォーミュラ−カーといったボディでフェンダー中央に1灯のみのヘッドライトを備えていたのでイタリア語でMono Faro=Single Light又はギリシャ神話の一つ眼の巨人からサイクロプスのニックネームも付けられました。

*後ろは同じA6GCSの1953年のシリーズII、A6GCS/53、Targa Florio出場車です。



Maserati A6G.CS 1947
MA7242:\5,800- (*Red)


*Rear View


*Front View


*Side View

*メルセデスのフォミュラマシンW196で試みた空力ボディの成功に刺激を受けて1954年に開発したフォーミュラマシンMaserati 250Fに架装したのがこの車両でした。1955年9月11日のイタリアグランプリフランス人ドライバーJean Behraのドライブで出場し4位でした。



Maserati 250F Aerodinamica 1955 Italian Grand Prix
MA7339: (*Red)
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View
Driver: Jean Behra

*1957年に新しいモンツアサーキットコース竣工に合わせて、アメリカのインディ500マイルと合わせて共催されたモンツァ500マイル。1958年6月29日の最後となった第2回大会に出場したマシンがこのTIPO420Mでした。



Maserati Tipo420/M/58 1958 "Monza 500Miglia"
MA7237:\5,800- (*White)


*Rear View


*Front View


*Side View
Driver: Stirling Moss

*フロントに搭載されたレーシングスポーツMaserati 450S譲りの4,190cc-DOHC90°V8エンジンは450Hp/8,000rpmを発生、最高速度は350Km/hに達していました。 マエラティ自製の鋼管チューブラーフレームシャシーにファントゥッチ製のアルミボディを架装しています。 2回目のMonza 500 Migliaレースのメインスポンサーとなったイタリアの実業家Gino Zanettiが所有するジェラートブランドEldoradoの商標がボディに描かれているので通称マセラティ・エルドラドと呼ばれています。Zanettiはドライバーにはマセラティとは縁の深いイギリス人ドライバー、スターリング・モスを抜てきしました。

*メルセデスの試みた空力ボディの成功に刺激を受けてMaseratiが1956年に開発したのはイギリスの空力設計技師Frank Costinのデザインでカロッツェリア・ザガートの製作したこの特徴的なアルミボディクーペです。1957年のフランスLe mans 24hにスターリング・モス/シェル組でエントリーしましたが結局メカニカルトラブルにより本番には出走しませんでした。


*後ろの写っているのはBANGの1/43 Maserati 450Sです。(*別売)


Maserati 450S "Costin Zagato" 1957 Le Mans
MA7341: (*Red)
※完売 *Sold out


*Rear View

*マセラティワークスとして最後となったレーシングスポーツMaserati450S(*Tipo54)。 新設計のDOHC4,477cc-気筒当たりツインプラグ90°V8エンジンは最高出力400HPを発生しました。 ワークスカーのスパイダーはセブリング12HとスェーデンGPの優勝のみとなりました。



*Front View


*Side View
Driver: Stirling Moss/Schell

*その独特のスタイリングからイタリア語で怪物(*IL MOSTRO)とニックネームされた個性的なスタイリングをモデルでも良く再現しています。 スターリング・モスのドライブが期待されましたが残念ながらプラクティスのみで本戦には出場しませんでした。


*1957年、ワークス体勢のレーシング活動を休止した後発売したロードカー3500GTが好調な販売を記録したことで、一般のプライベート・レーサー向けレーシングモデルとして1959年にマゼラーティ技術主任ジュリオ・アルフィエーリが開発したのが直径10〜15mmの細いクロモリ鋼管を組み合わせ僅か30Kgの車体フレーム構造から「バードケージ(鳥籠)」のニックネームで呼ばれるこのTipo60/61でした。 FRマシンの名作250F1譲りのフロントWウィッシュボーン、リアはド・ディオン・アクスルでギアボックスをデフと一緒にしたトランスアクスルの革新的マシンでした。 これは1960年のタルガ・フローリオに出場した車両です。



Maserati Tipo60 1960 Targa Florio
MA7335:\5,800- (*White)


*Rear View


*Front View


*Side View
Driver: Umberto Magioli / Nino Vaccarella

*パワーユニットによって同じボディでこのTipo60(Maserati 200Sと同じ200HP/7,800tpmを発生する1,990cc直列4気筒DOHC)とMaserati 300Sの250HP/6,800tpmを発生する2,890cc直列4気筒DOHCを搭載するTipo61があります。 このTipo60は1960年のタルガ・フローリオに出場し、残り1周でメカニカルトラブルから優勝を逃しました。


*1963年Reimsサーキットを走るTipo61 Drogoレーシングプロトタイプ



Maserati Tipo61 "Drogo" 1963 Reims
MA7334:(*Red)
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View
Driver: Lloyd Casner/Schell

*1960年にスターリング・モスとキャロル・シェルビーのドライブでアメリカ・リバーサイドのレースで優勝したTipo60がその後この新しいPierre Drogoデザインのボディと250HP/6,800tpmを発生する2,890ccエンジンを得てマセラティ・フランスからTipo61として1963年フランス・レイムのレースに出場しました。 残念ながらエンジントラブルでリタイアしています。


*1961年のルマン出走前のScuderia SerenissimaのTipo63です。


*リアに搭載されたV12エンジンです。


Maserati Tipo63 1961 Le Mans 24h
MA7234:(*Red)
※完売 *Sold out


*Rear View

*リアに搭載されたV12エンジンの4本の排気管が突出すスパルタンなリアビューです。



*Front View


*Side View
Driver: Nino Vaccarella/ Ludovico Scarfiotti

*1960〜61年にかけて数多くのレースで活躍したTipo60/61も台頭して来たクーパーやロータスというミッドシップ・レイアウトマシンの後塵を拝するにつれマゼラ-ティも開発を進めて1961年誕生したのがミッドシップのTIPO63です。TIPO61と同じ4気筒2,850ccエンジンから260HPを発生しました。しかし空力に問題を抱えて苦戦した事から、今回御紹介の#9の車両ナンバーを持つモデルはフロントノーズのデザインを改め更にグランプリカー向けに開発していた320HPを発生する2989ccV型DOHC12気筒エンジンを搭載、1961年のルマン24時間レースにベニスのイタリア人貴族Giovannni Volpiが主宰する有力プライベーター「スクーデリア・セレニッシマ」チームから出走したTipo63です。レースでは残念ながら7時間目にエンジントラブルでリタイアしています。


*1962年のタルガ・フローリオを走行するScuderia SerenissimaのTipo64です。



Maserati Tipo64 1962 Targa Florio
MA7363:\5,800- (*Red)


*Rear View

*ミッドシップレイアウトV12エンジンの4本の排気管が突出すスパルタンなリアビューです。



*Front View


*Side View
Driver: Carlo Mario Abate/ Colin Davis

*メカトラブルに悩まされたTipo63の改良版として1962年に誕生したのがミッドシップのTIPO64です。TIPO63との違いはコックピットとエンジン位置を前進させリアアクスルもド・ディオン形式に変えています。短く尖ったくちばしの様なフロントノーズが特徴的なボディデザインはベルトーネで活躍した鬼才フランコ・スカリオーネが手掛けました今回御紹介の#154の車両ナンバーを持つモデルは1962年のタルガ・フローリオに同じくスクーデリア・セレニッシマチームから出走したTipo64です。レースではステアリングトラブルでリタイアしています。


*1962年のルマンを走行するのCunninghamチームのTipo151です。



Maserati Tipo151 Le Mans 24h 1962
MA7332:(*White)
※完売 *Sold out


*Rear View

*450Sエンジンを4L以下のルマンGTカテゴリー向けに仕立て直したフロントエンジン・クーペボディのTipo151。 高いサイドシルによる乗降性を考えてドライバー側のみドアはルーフまで大きく切れ込んでいます。この白いボディはアメリカ・カニンガムチーム向けに2台製作され残り1台はフランス・マセラティチームに引き渡されました。



*Front View


*Side View
Driver: Dick Thompson / Bill Kimberly

*Tipo60/61を生み出したマセラティのチーフエンジニア、ジュリオ・アルフィエーリの手掛けたこのTipo151は共にアメリカ人のJohn SimoneとBriggs Cunninghamの要請でルマン24時間レース参戦車両として開発されました。 エンジンは450Sの4,477cc-V8/400HPエンジンをこの年のスポーツプロトカーの4L以下と言うレギュレーション似合わせて3,944cc/360HPにディチューンしていました。 今回も鋼管フレームにアルミボディで車重は895Kgに押さえられていました。1962年のル・マン24時間レースに於いて「空飛ぶ歯医者」の異名を持つドライバーDick Thompson / Bill Kimberly組のドライブしたこのTipo 151は残念ながら62周目にアクシデントでリタイアしています。


*1964年のルマンでフォードGT40にリードして走行するTipo151/3です。



Maserati Tipo151/3 Le Mans 24h 1964
MA7231:(*Red)
※完売 *Sold out


*Rear View

*上のTipo151に代わって1964年にMaserati 5000GTと同じ4,941ccに拡大されたエンジンを搭載するTipo151/3。Pierre Drogoの手掛けたリアエンドまで伸ばされた長いフラットルーフで空力に優れたデザインが特徴です。 車重は僅か860Kgでした。



*Front View            


*Side View
Driver: Maurice Trintignant/ Andre Simon

*ジュリオ・アルフィエーリの手掛けたTipo151は1962年のルマンでのリタイアの後エンジンを4,941ccに拡大して最高出力430HPを発生するTipo151/2としてJohny Simone率いるMaserati France Teamに引き渡され1963年のルマンでは40周目にトランスミッショントラブルでリタイアするまでトップを快走しました。 レース後に再びマセラティファクトリーに戻された車はPierre Drogoデザインによるリアエンドまで伸ばされた長いフラットルーフを持つ全く新しいボディのTipo151/3として仕立てられました。 シャシーもドライサンプ化されたエンジンによって搭載位置が低められたことで全長も短縮されていますがワイドなダンロップタイヤを納める為にホイールベースとトレッドは拡大されました。 1964年のルマン24時間レースに参戦したこの車はミュルサンヌストレートで期待通りの最高速315Km/hをマークしましたが夜に入ってから電気系トラブルによりリタイアを余儀なくされました。 3回のルマンで結果は残せなかったTipo151シリーズですがいずれのレースもリタイアするまではトップポジションを得ている点で優秀なレースカーとしての一端は示しました。

*モデルはコックピット内部も中々丁寧に再現しています。


*1965年のルマンを走行するMaserati FranceチームのTipo65です。



Maserati Tipo65 Le Mans 24h 1965
MA7336: (*White)
※完売 *Sold out


*Rear View

*リアミッドに5,047ccまで拡大された430HPを発生する90°V8-DOHCエンジンを搭載するTipo65。 Tipo63/64シャシーを元に僅か3週間で仕上げられたレーシング・プロトタイプです。



*Front View


*Side View
Driver: Joe Siffert / Jochen Neerpasch

*ジュリオ・アルフィエーリはミッド/リアエンジン搭載のレーシングプロトタイプTipo64のシャシーに1965年のルマンを前に先のTipo151/3のV8エンジンを5,046ccまで拡大して搭載したこのTipo65をデビューさせました。 しかしながらバードケージ鋼管フレームにTipo151/3の5,000ccV8エンジンとワイドタイヤの負担は大きくマセラティ・フランスチームから出場した車両は3周目にテルトルージュコーナーでバリアに突っ込んでリタイアを余儀なくされました。 Tipo60から始まったバードケージシャシーのマセラティレーシングモデルはこのTipo65が最後のモデルとなりました。