-15.12.17


Fiat,Alfa Romeoの商用車のモデルです。
NEW!! Veicoli Pubblicitari d'Epoca by Editore VADIS
ベルギーの出版社、VADISが企画し小冊子と共にイタリア国内限定で一部の新聞、雑誌を販売するエディコラ(*Edicola)と呼ばれるニューススタンドを通じてのみ販売されるモデルカーです。 イタリアでも直接シリーズ購読申し込み以外では入手困難な人気のレアモデル、" Veicoli Pubblicitarie d'Epoca(=懐かしの広告宣伝車両) "と銘打ったシリーズです。
再入荷に続き6種類のイタリア車の1/43ダイキャストモデルが入荷しました。

いずれもイタリアを象徴する企業や製品として今日も世界中で有名なランドの往年の広告・営業車両です。 
車種の珍しさだけで無くイタリアの香り満載の楽しいモデルカーです。お気に入りの各々の製品やパッケージ等と一緒にディスプレイすると楽しさも倍増します!
(*Editore VADISI特注ダイキャストモデル、FIAT AUTO・オフィシャルライセンス品)

※モデルカーは写真のブリックパック簡易包装に付き現地発売元出荷時及びイタリアからの輸入の際にモデルのブリックパックに変型、小傷、多少の擦り傷がありますので予めご了承下さい。
モデルカー本体に問題はありません。 また商品検品の為ブリックパックを一度開封したものもございますのでその点予めご了承下さい。 商品には現地のニューススタンド販売で付属する小冊子は付きません *
モデルカーのみとなりますので御承知下さい。

*各モデルカーには車種名の入ったベースとクリアカバー付きの専用ケースが付属します。
一部商品はブリックパック無しでアクリルケースのみとなります。


NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Alfa Romeo F12 " IDROLITINA " 19721/43ダイキャストモデル

*上写真は1960年代の広告と現在も続くIDROLITINAの商品パッケージです。

VADISのイタリアの歴史的商用車シリーズから、イタリアの飲料用炭酸パウダーブランドIDROLITINAの広告営業車のAlfa F12です。 今では日本のイタリアンレストランでも良く飲まれる炭酸ガス入りミネラルウォーターですが、イタリアでは戦後経済成長が続いた1960年代は脂肪分の多い食事の消化を助ける効果も宣伝されて子供から大人迄一種のブームの様相で好まれました。 この「IDROLITINA」はその時代のイタリアを代表する家庭で簡単にレモン風味の炭酸水が作れる粉末として人気を泊した1901年ボローニャに創業したA.Gazzoni&C社の商品です。この商品パッケージ同様のグラフィックを施された車は1967年に誕生してから83年まで生産されたアルファロメオのスモールヴァン、F12のモデルです。



FFレイアウトでデビュー当初は先代の小型ヴァンであるROMEO2同様にジュリエッタの1,290ccツインカムを60HPにディチューンして搭載しました。 前輪には当時の商用車には珍しいディスクブレーキも奢られた(*後輪はドラム)商用車であってもそこはやはりアルファらしい成り立ちのモデルです。 営業広告車仕様を忠実に再現しています。 ※専用ケース付き

*左の車両はAlfa F12の実車写真です。


Alfa Romeo F12 -IDROLITINA- 1972
VPD08: (*Yellow)
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View (*モデル全長10.5cm)
※ボディ側面にはIDROLITINAの商標とA.GAZZONI & C BOLOGNAの社名が入っています。

NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Alfa Romeo F12 1968 " GELOSO " 1/43ダイキャストモデル



同じくAlfa Romeo F12 "GELOSO" です。 
1931年、アメリカでの電子機器開発の経験を元に1901年生まれの若きイタリア人技術者ジョン(ジョヴァンニ)・ジェローゾ(*John-Giovanni Geloso)によってミラノに設立されたラジオ、テレビ、放送用アンプやアマチュア無線機器等の製造会社GELOSO S.p.A.社の商品配送ヴァン仕様です。
GELOSO社は当初イタリアではまだまだ少数のユーザーしか見込めなかったラジオ機器を低コストで提供する為に組み立てキット販売を開始し、創業翌年の1932年からGelosoのエレクトロニクス技術発展への情熱を反映したユーザー向け無料会報誌「BOLLETTINO TECNICO GELOSO=GELOSO技術通信」を定期発行し、自社製品の組み立てやメンテナンスに必要な技術情報のみならず新技術に関するニュースも掲載するなど一般顧客向けの情報発信に努めてイタリアでのエレクトロニクス技術の普及に大きな役割を果たした事で有名です。 戦争を挟んだ時代を超えて発展した同社は1968年、傑出した発明家で技術開発に対して常に完全主義者でもあったジョン・ジェローゾの死去と巨大なアメリカ市場を背景にした他社との価格競争の激化もあり残念ながら1972年にその幕を閉じました。

この配送車両もミラノに本社を置く会社らしいアルファロメオのF12、ボディカラーも電子機器製品を製造する会社らしいシルバーにGELOSOのロゴマークが描かれています。 ※専用ケース付き
*左はGELOSOが定期発行した会報誌「GELOSO技術通信」です。


Alfa Romeo F12 1968 "GELOSO"
VPD60: (*Silver)
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View (*モデル全長10.5cm)
※世界60カ国に輸出・販売拠点を築いた同社の地球の上にGelosoの文字の入ったシンボルマークが入っています。

NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Alfa Romeo A19n 1973 " F.LLI DE MARINIS " 1/43ダイキャストモデル
1/43スケールのAlfa Romeo A19nです。

*モデルベースにはA19と書かれていますがモデルのフロントエンブレムのA19n(*n=ナフタ、ディーゼル燃料)の示す通りディーゼルエンジンです。※専用ケース付き


1967年、Alfa Romeoは自社のラインナップに欠けていた小型トラックをフランスのルノー傘下のトラック/バスメーカーSAVIEM(*1978年にRenault Vehicules Industriels=RVIに名称変更)とのライセンスに基づいてアルファスッドの生産工場として設立したナポリ近郊のポミリアーノ工場で生産を開始しました。 SAVIEMのモデルSG2、SG4に対応して積載重量別にA15(*1,470Kg)、A19(*1,860Kg)、A38(*3,800Kg)の3モデルをラインアップしました。 このA-190nは3,017ccから72HPを発生するディーゼルエンジン搭載で最高速度は92Km/h、最大積載重量1,860Kgとなっています。
このモデルは生産地のナポリにも近い南イタリア・バーリ(*BARI)のガラスメーカーで現在はイタリア鉄道車両用の特殊ガラス等も手掛けるがメーカーDE MARINIS社のガラス板運送に使用する平床タイプのモデルに仕立てています。同じ
ルノー/SAVIEMと兄弟車関係に有るF20シリーズ同様にアルファロメオの珍しい小型トラックを再現した珍しいモデルです。 

*左はモデルと同じ平床タイプのA19実車写真です。


*今回の再入荷品には貴重な冊子も付属します。 実車解説ページの他、車両のモデルとなっている会社(Casa del Vetro De Marinis)の説明他車両と同年代の時代背景や其の時代の車に関する記事も掲載しています。 全11ページ、カラー。*イタリア語表記のみ



Alfa Romeo A19n 1973 "F.LLI DE MARINIS"
VPD43 : \11,300- (*Bule)※再入荷 *Rearrival


*Rear View
※ガラス板を積んだ状態を中々上手く再現しています。


*Front View


*Side View (*モデル全長14cm) (CASA DEL VETRO=ガラス屋)

NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Fiat 500A 1947 " MALAGUTI " 1/43ダイキャストモデル


*上写真後ろに写っているFIAT 500A営業車はこちらです。右後ろ郵便配達車の500Bはこちらです。(別売)

同じく1/43スケールのFiat500A「トポリーノ」商用ヴァンの500A Furgoncino(フルゴンチーノ)です。
1936年、フィアットの車両設計技師であるダンテ・ジアコーザ(*DanteGiacosa)の手で生み出された小さなモデルFiat 500は排気量僅か569cc、水冷直列4気筒で出力13HP、サイズ的にも全長3,215mmx全幅1,275mmx全高1,377mm車重僅か535Kgで2座席という正にミニマムな車でした。2分割されたフロントグリルのデザインと小さな外寸でイタリア語で「小ねずみ」の意味を持つ「トポリーノ」の愛称で呼ばれたこの小型車は販売価格は当初目標を大幅に上回る8,900リラとなりましたが、大衆車として大ヒットしました。 このモデルはボディ後部までルーフを延長して荷室容積を増やした商用小型ヴァン仕様のFiat 500A Furgoncinoです。 ボディ側面に入ったCICLI MALAGUTIのマークは1930年Antonio Malagutiがボローニャで創業した自転車/二輪車製造販売のMALAGUTI社の営業ヴァンです。 自転車(*CICLI)製造販売からスタートして戦後は他の多くの2輪車メーカー同様に既存の自転車フレームに小さなエンジンを取り付けたイタリアでは「ビチ・モトーレ」と呼ばれる「原付き自転車」を造り始め、後に50〜125ccの小排気量二輪車を製造しました。1994年に開発したスクーターPhantomは大ヒットして2007年まで製造されました。 同時期にはドイツのSACHS,日本のYAMAHAとも協業し2003〜2006年はMalaguti125でモトGPにも参戦、2006年には日本人ライダーの小山トモヨシがポルトガルGPで6位となっています。 現在は125cc〜250ccスクーターの他モタード/エンデューロモデルも製造しています。 モデルはまだ主力製品が自転車だった時代のロゴマークの入ったFiat 500Aの営業車両をモデル化しています。 この時代らしいダークレッドとブラックの前後フェンダーの2トーンカラーです。 
※専用ケース付き


Fiat 500A 1947 " MALAGUTI "
VPD23: \4,800- (*Dark Red/Black)
*上写真は実車です。


*Rear View


*室内ダッシュ回りもしっかり造られています。


*Front View


*Side View (*モデル全長cm)

ボディ側面にはロードサイクリストのイラスト の入ったCICLI MALAGUTIのロゴマーク入りです。

NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Fiat 1100TN 1964 " LAMBRETTA " 1/43ダイキャストモデル


 
*一緒に写っているLambrettaのセラミックオブジェはこちらです。(別売)

スクーターで有名なイタリアLambrettaのFiat 1100TNサービスカーです。

1947年、前年Piaggio社が発表したヴェスパ(Vespa)に続きミラノのINNOCENTI社が発表したのは同社の所在地ランブラーテをもじってネーミングされたスクーター・Lambrettaでした。 航空機製造のノウハウを活かした鋼鈑モノコック構造で構成されたヴェスパに対して鋼管製造業として成功していた事を活かして鋼管フレームにエンジンを納め、その上をボディパネルで構成する形式でした。「一般労働者でも買えるエンジン付きの移動手段」として忽ちヴェスパと人気を2分するスクーターとなってイタリアはじめドイツのNSUにもライセンス供与するまでヒットしました。 1966年に創業者のフェルディンド・インノチェンティ(Ferdinando Innocenti)の死去に続いて労働争議が本格し経営が急速に悪化したインノチェンティ社は1971年に解体されて残念ながらランブレッタの生産は終了しましたが今も熱心な愛好家/コレクターの手でまだまだ現役でイタリアはじめ世界中に愛好家クラブが存在する人気を誇っています。 このFiat 1100Tのモデルはそのサービスカーとして活躍した車両です。 ホワイトボディにシンプルな紺色でLambretta-INNOCENTIのロゴの入った美しいモデルです。 このモデルは1962年から採用された4気筒/1,901ccから54HPを発生するFiat製ディーゼルエンジン搭載の積載重量1,300KgのFiat1100TNです。 ※専用ケース付き

*1957年に発表されたFiat 1100Tはフィアットの中核セダンFiat 1100/103の耐久性に定評の有る1,089cc,4気筒OHVエンジンを搭載する小型トラック・ヴァンモデルです。 救急車、商用車に数多く採用されました。



Fiat 1100TN 1964 " Lambretta "
VPD24:
(*White)※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View (*モデル全長11cm)

NEW!VADIS :"Veicoli Pubblicitari d'Epoca": Fiat 615N 1958 " OLIO SASSO " 1/43ダイキャストモデル


*後ろに写っているFiat Multipla Coriasco, Vespa- APE 125 OLIO SASSOはこちらです。(別売)


FIATが1952年に発表したのがセダンのFIAT1400用の44HPを発生する1,395cc-OHV4気筒エンジン搭載するこの小型トラックFIAT 615でした。1950〜60年代のイタリアの高度成長期を支えた働くFIAT車の代表車です。
この車は1,901cc/40HPを発生するディーゼルエンジン仕様の615N、その初期型のグリルを持つ1860年創業のオリーブオイルの老舗中の老舗、オリオ・サッソ(*Olio Sasso)の商品配送車です。
イタリアの食文化へ最初にオリーブオイルをもたらしたフェニキア、ギリシャ文明の影響の残るリグーリア地方(*州都はジェノヴァ)で小粒ながら良質で有名なタッジァスカ種を使ったプレミアムオリーブオイルを生産する、現在イタリアでは高級レストランで使用される確固たるメーカーとして有名です。

モデル車両も摘みたての新鮮なオリーブオイルを思わせる濃いグリーンに淡いイエローの幌がマッチして走る広告看板に相応しい仕立てになっています。 ※専用ケース付き


Fiat 615N Telonato 1958 " OLIO SASSO "
VPD48: (*Dark Green/Sand)
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View (*モデル全長13cm)
*OLIVE Oil 缶のイラストと独特の書体のOLIO SASSOのロゴマークが入っています。

NEW!Hachette "GARAGE MODERNE": Fiat 615 1957 " Garage Laurent " 1/43ダイキャストモデル


*上はイタリア自家用車連盟(*ACI)のレッカー車に使われる同型車です。


こちらは上で御紹介の商用車シリーズと異なりHachetteがフランス国内限定販売で販売されたガレージシリーズのFIAT 615です。
FIATが1952年に発表したのがセダンのFIAT1400用の44HPを発生する1,395cc-OHV4気筒エンジン搭載するこの小型トラックFIAT 615でした。1950〜60年代のイタリアの高度成長期を支えた働くFIAT車の代表車です。 このモデルは1,901cc/43HPを発生するディーゼルエンジン仕様の615N、その初期型のグリルを持つフランスの自動車ディーラーのレッカー車仕様です。当時FIAT車のライセンス生産も行っていたSIMCA、Alfa RomeoそしてFIATの各取扱い車のロゴが側面ドアに入っている通り顧客の修理車の引き取り、故障車のレッカーサービス用牽引装置が備え付けられています。 同時代の車両モデルと併せたディスプレイの傍役にもピッタリの楽しいモデルです。

*左写真に映るAbarth SIMCA 1150とレッカーで牽引されるAlfa Giulia TI Superはこちらです。(別売)


Fiat 615 1957 " GARAGE LAURENT "
GAF615S: \9,800- (*Grey)


*Rear View
*ディーラーのサービスレッカー車です。

ディーラー取り扱いのSIMCA, Alfa Romeo, Fiatのシンボルマークが入っています。


*Front View


*Side View (*モデル全長12.5cm)