-12.01.26


Ferrari, Lanciaの新着商品です。
イタリア製ハンドメイドモデルの老舗・TRONがプロデュースする新しいハンドメイドモデル、Racer Wakeから今回はLanciaとFerrariのエンジンを搭載した1/43 Racing Boatモデルの新作が入荷しました。※スピードボートの1/43モデルです。(*専用ケース付き)

NEW!!Racer Wake:Racer Lambro - Lancia 2.5-V6 Engine 1963- 1/43レジンハンドメイドモデル *1/43 Resin handmade models
1920年代にラムダ(*Lancia Lamda)で早くもモノコックボディを実現した革新のメーカー、ランチア。 創業者ヴィンチェンツォ・ランチア(*Vincenzo Lancia)がボートの船体を見て閃いたアイデアから誕生したと言われる様に、ランチアは意外にもボートの世界と関わりを持っています。 1960年代には1957年にデビューしたフラミニア(*Flaminia)のV6-2,458ccから119HPを発生するエンジンを搭載するスピードボートのワンメイクレースにエンジン供給をしていました。 このLambro-Lanciaは1960年代盛んだったHydroplaneと呼ばれる、河川、湖を舞台とするスピードボート競技用にミラノの造船所Lambro(Toselli Milano)で製作されたボートです。

V6エンジンをフロントに搭載する船内エンジンタイプ(*Entrobordo=Inner boaded)の船体に付けられたHF SQUADRA CORSE-Scuderia Lanciaの文字から判る通り、1960年代にドライバーとしても活躍した、後にランチア・ラリーチーム監督としてデルタでWRC6連覇を果たした事でも有名なチェーザレ・フィオリオ(*Cesare Fiorio)が率いたチームの船体です。パイロットフィギュアも付いた美しい仕上がりのモデルです。


       
*ボートに使われたランチアの2.5L-V6エンジンを搭載したLancia Flaminia Zagatoの1/43モデルはこちらです。


*クラシックカー同様に当時のレーシングボートを使った愛好家のイベントでの実船です。


Racer Lambro - Lancia 2.5-V6 Engine1963
RW04:\19,000-


*Rear View


*Front View


*Side View

NEW!!Racer Wake:Racer Timossi "ARNO XI" Ferrari 375 V12 Engine 1953- 1/43レジンハンドメイドモデル *1/43 Resin handmade models
1930〜40年代、自動車産業の発展に伴ってスピードへの憧れとその実現を追求するメーカーによってモータースポーツの世界は急速に発展していきました。 そしてイタリアでは戦後の経済復興と共にスピードへのチャレンジは水上スポーツの世界へも広がり、高性能自動車エンジンをスピードボートへ転用する事もアルファロメオやマセラティエンジンで行われ始めました。 裕福な実業家でアマチュア・パワーボートレーサーでもあったアキーレ・カストルディ(*Achille Castoldi )もその1人でレーシングアルファ、Alfetta158のエンジンを載せたパワーボートARNO号で1940年に400kgクラスで81.1mile/h(*約130km/h)の世界記録を達成しました。彼はその後もアルファエンジンを搭載するパワーボートを何隻も建造しましたが、1952年にアルファとの関係が終わると1953年、800kgボートクラスのスピード記録へ挑戦の為に彼は北イタリアの湖水地方コモのティモッシ造船所(*Cantieri Timossi)で建造したマホガニーとアルミで構成されたARNO XI号に当時レーシングシーンで急速に頭角を現したフェラーリエンジンの提供を受ける事に成功します。1951〜52年シーズンにフェラーリF1マシン,F375に使われた4,493.7ccの排気量を持つV型12気筒エンジンは気筒当たりツインプラグと12:1の圧縮比で最高385HPを発生し、1953年1月のテストでは124mph(*約200km/h)を出しましたが、彼のライバルで彼と入れ代わりにアルファエンジンの供給とサポートを受けるマリオ・ヴェルガ(*Mario Verga)がレーシングアルファ159のエンジン搭載のLAURA号で125.68mph(*約202km/h)をマークし更に数週間後には公式1kmコース往復平均で800Kg船クラスの世界記録となる140.74mph(*約226km/h)を達成しました。

カストルディはこの記録を打ち破るべくエンツォ・フェラーリの協力を得て当時のフェラーリのチーフエンジニア、ステファノ・メアッツア(Stefano Meazza)の助言を元にエンジンを改良しスーパーチャージャーで過給したF375エンジンは550〜600HPを発生するまでにチューニングされました。 そして1953年10月15日、アキーレ・カストルディはアスカリ(Alberto Ascari)とヴィロレージ(Luigi Villoresi)の2人のフェラーリF1チームのドライバー が見守る中、公式1kmコース往復平均で150.49mph(*約242km/h)の800Kg船クラスのレコードを達成、更に後には24海里(*24 nautical miles=44.45km)でも平均時速102.34mph(*約165km/h)のレコードを達成しました。 正に水上のクラシック・フェラーリと言えるボートを美しく再現しています。


*Speed Boatに使われたのは写真のFerrari 375F1と同じ4,493ccから360HP(!)を発生する60°V型12気筒フェラーリエンジンをフロントに搭載しています。


*上は水上を疾走する実船です


Racer TIMOSSI - ARNO XI "Ferrari 375F1 Engine" 1953
RW09:
※完売 *Sold out


*Rear View


*Cock pit detail


*Front View


*Side View

BRUMM : Ferrari 375F1 "Italia GP 1951" Winner : Alberto Ascari - 1/43ダイキャストモデル

今や貴重な100%自社工場製のMade in Italyのダイキャストモデル、BRUMMのFerrari 375 F1モデルです。

1948年に125F1で正式参戦以来、レースにおいてフェラーリが目指したのは常に勝利の2文字でした。 1950年から正式スタートしたF1世界選手権では当時最大のライバルにしてENZO FERRARI自身がかつてレーシングチーム監督を務めたアルファロメオは熟成の進んだTIPO158を擁してその年のタイトルを勝ち取りました。 翌1951年、打倒アルファロメオに燃えるフェラーリはランプレディ設計の4.5L自然吸気エンジンのGPマシン・375F1で参戦し、7月14日のイギリスグランプリで遂に新加入のアルゼンチン人ドライバー、フロイラン・ゴンザレスのドライブでアルファのエース、同郷のファンジオに51秒もの大差を付けて初勝利しました。その勝利の喜びにエンツォ・フェラーリはかつての古巣アルファに対する複雑な思いを「私は母を殺してしまった」と表現にした電報を当時のアルファの社長宛に打ったと伝えられています。 フェラーリGPマシンの歴史の中でも栄光の最初の一ページを飾った1951年のF1マシン、このN.2のマシンは同年のイタリアGPで翌1952年にはワールドチャンピオンとなるエースドライバー、アルベルト・アスカーリのドライブで優勝したN.2の車両を再現しています。(※2009年改良アップデート版が再入荷しました



Ferrari 375 Italia GP 1951 *Winner

BMR191UPD:\3,600- (#2)

※再入荷 *Rearrival


*Rear View

*コックピットディテール等細部に改良を施しています。


*Front View


*Side View
(*Driver:Alberto Ascari)



Ferrari 375 Swiss GP 1951 *6th overall
BMR125UPD:\3,600- (#20)
※再入荷 *Rearrival

※同じくアスカリがドライブしたF375です。 こちらは1951年の開幕戦、スイス・グランプリで6位となったマシンです。同じF375ですがノーズ他細部が異なります。


*Rear View

*コックピットディテール等細部に改良を施しています。

*Front View


*Side View
(*Driver:Alberto Ascari)

BRUMM : Ferrari 553"Squalo" F1 "Spanish GP 1954" Winner : Mike Hawthorn - 1/43ダイキャストモデル

同じくブルムの旧モデル改良版のFerrari 553 F1モデルです。

1952-53年はF2規定(※自然吸気2L以下)で行われたチャンピオンシップが1954年、再び2.5L-F1マシンによる戦いに戻されました。
フェラーリはランプレディ設計のF500用1,985cc直列4気筒自然吸気エンジンのストロークを100mmに伸ばして2,498ccとしたF553-F1マシンを投入しました。 ドライバーシートを挟んで配置された燃料タンクの為に左右に大きく貼り出したボディとエンジンフード上部に刻まれた排熱スリットがまるで鮫を思わせる形状からイタリア語で鮫を意味するスクワーロ(*Squalo)のニックネームで呼ばれました。このN.38のマシンは1953年にスクーデリアに加入し、イギリス人初のF1ドライバーとなったマイク・ホーソンが翌1954年のスペインGPで優勝したN.38の車両を再現しています。(※2009年改良アップデート版が再入荷しました



Ferrari 553 "Squalo" Spanish GP 1954 *Winner

BMR197UPD:\3,600- (#2)

※再入荷 *Rearrival


*Rear View

*コックピットディテール等細部に改良を施しています。

*Front View


*Side View
( *Driver: Mike Hawthorn )

Alfa Romeoの新着商品です。
NEW!!
BEE BOP/TRON:Alfa Romeo SE48 Gr. C Prototype 1989 - *限定1/43レジンハンドメイドモデル *1/43 Resin handmade model

イタリア製ハンドメイドモデルの老舗・TRONが手掛けるセカンドライン、BEE BOPのレジンハンドメイドモデルの新作、Alfa SE48 Gr.C Prototypeです。

1988年、FISA(*FIA傘下で当時F1以外のモータースポーツを統括していた組織)から新たに市販量販車をベースにしたスポーツプロトカー選手権の立ち上げに協力を求められたアルファロメオのレース車両開発部門アウトデルタ(AUTODELTA)ではチーフエンジニアのカルロ・キティ(*Carlo Chiti)の元、新しい規定に合わせて自然吸気V10エンジンの開発を進めました。 完成した72°のバンク角を持つ3,500cc-V型10気筒エンジンは12,500rpm/620HPの最高出力を発生しました。 1988年発表された
アルファ164プロカーに続いてこのエンジンは別にアルファからグループCカーとして世界スポーツプロトタイプカー選手権(*WSPC=World Sports Prototype Championship)出場に向けたこの開発コードSE48と呼ばれるマシンにも搭載され出場予定でしたが、この規定に対してはアルファロメオ以外のメーカーからの賛同が得られず結局実現する事無く、2台の車両が製作されるに留まりました。
モデルでは今もアレーゼの旧ムゼオ・アルファの地下に車庫に収蔵されているアルファレッドに塗装された幻のプロトタイプを美しく再現しています。 ※100個限定品。 専用ケース付き)


Alfa Romeo SE48 Gr.C 1989
BB110:
※完売 *Sold out


*Rear View


*Front View


*Side View