再入荷!Rearrival !-10.10.27


BRUMMの再入荷モデルです。

FIAT ABARTHのイタリア製ダイキャストモデルの人気商品が再入荷しました。
今や貴重となった100%自社工場生産のイタリア製ダイキャストモデルの老舗BRUMM(ブルム)が再入荷しました。 最近の中国製ダイキャストモデルとは一味違った、実車の時代背景や空気感も感じさせるイタリアンクラフトの佇まいが感じられるブルムならではのモデルを御覧下さい。

BRUMM: Fiat Abarth 1000 Corsa Gr.2 "Presentazione 1970":1/43ダイキャストモデル
BRUMMのFiat Abarth 1000 Corsa Gruppo 2(*Gr.2)1970年オフィシャル・プレゼンテーション仕様のモデルです。
1963年から開始されたヨーロピアン・ツーリングカー・チャレンジ(ETC)の1000ccクラスにFiat 600をベースに開発したFiat Abarth 1000 Berlina Corsaを参戦させていましたが1965年、982ccの1000 Berlina Corsaのエンジンの圧縮比を12.5:1に高め、最高出力80bhp/7400rpm、最高速190km/hというスペックを持つFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaを投入しました。 ラジエターをオイル・クーラと共にフロントに移し、それらをフロント・バンパーと一体化させて配置したFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaは同年のETC1000ccクラスで見事9戦全勝を達成し、クラス・タイトルを獲得しました。 更に翌1966年ラジエター/オイル・クーラ一体型バンパーをFRP製とするなどの改良を加えた1000TC Berlina Corsaは1967年まで3年連続でクラス・タイトルを獲得しました。 今もアバルトのアイコンとなっているコルサグレーとホワイトの2トーンカラー、ルーフにはレッドのグリッドグラフィックの入ったプレス・プレゼンテーション仕様が久々に再入荷しました! ブルムらしさの光るプロポーションの良い1000 Berlina Corsaです。


FIAT Abarth 1000 Corsa Gr.2 1970
BMR370/01: (*Grey/White)
※完売 *Sold out


*Rear View (シート色:赤)


*Front View


*Side View

BRUMM: Fiat Abarth 1000TC Berlina Corsa Gr.2 1970:1/43ダイキャストモデル
同じくイタリアのダイキャストモデルの老舗BRUMMの新作はFiat Abarth 1000TC,TCR Berlina Corsaのモデルです。
*1970年、イタリアSvolte di Popoliのヒルクライムレースで3位に入賞した#116 Francesco Palumboの車輌のモデルです。


FIAT Abarth 1000TC Berlina Corsa 1970
BMR372: (Grey/White)
※完売 *Sold out


*Rear View (シート色:赤)


*Front View


*Side View
Driver: F. Palumbo

*裏面の脚回りも丁寧に造型しています。

BRUMM: Fiat Abarth 1000 Corsa Gr.2 "Coppa Carri Monza 1970": 1/43ダイキャストモデル
同じくFiat-Abarth 1000 Corsa Gr.2のモデル。 こちらは1970年のMonza "Coppa Carri" 優勝車両です。 1970年のイタリア国内選手権優勝車です。


FIAT Abarth 1000 Corsa Gr.2 Coppa Carri Monza 1970
BMR371:\4,400- (*Grey/Red)
※再入荷 *Rearrival


Back(シート色:赤)*Driver:Campanini
*この車両の排気管は上方からダイレクトに出ています。


*Front View


*Side View

BRUMM: Fiat Abarth 1000TC Berlina Corsa "Trento- Bondone" 1971: 1/43ダイキャストモデル
同じくブルムの1000TCです。 こちらは1000TCが得意としたヒルクライムレース、1971年の北イタリアの都市トレントから西にある町ボンドーネ間のTrento-Bondone出場車です。リアのエンジンの放熱と、それ以上に高速で空力効果の大きかったリアのエンジンフードを固定ウィングに変えたモデルです。


FIAT Abarth 1000TC Berlina Corsa 1971
BMR431: (*Grey/Red/White)
※完売 *Sold out


*Rear View (シート色:赤)


*Front View


*Side View

Driver: Dante Gargan

BRUMM: Fiat Abarth 1000TC Berlina Corsa "Trento- Bondone" 1974: 1/43ダイキャストモデル



Fiat Abarth 1000TC
Trento Bondone 1974 *Class Winner
BMR499 : (Light Grey/White)
※完売 *Sold out

※こちらもScuderia Merano Corseの車両です。ボディサイドにJagermeisterスポンサーマークが入っています。 1974年のレースのクラス優勝車です。

*Rear View (*内装色:Red/Black)


*Front View

*Side View
Driver : Ubaldo Smittarello

BRUMM: Fiat Abarth 1000TCR Berlina Corsa Gr.2 "24h Spa Francorchamps" 1970:1/43ダイキャストモデル
1963年から開始されたヨーロピアン・ツーリングカー・チャレンジ(ETC)の1000ccクラスにFiat 600をベースに開発したFiat Abarth 1000 Berlina Corsaを参戦させていましたが1965年、982ccの1000 Berlina Corsaのエンジンの圧縮比を12.5:1に高め、最高出力80bhp/7400rpm、最高速190km/hというスペックを持つFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaを投入しました。 ラジエターをオイル・クーラと共にフロントに移し、それらをフロント・バンパーと一体化させて配置したFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaは同年のETC1000ccクラスで見事9戦全勝を達成し、クラス・タイトルを獲得しました。 更に翌1966年ラジエター/オイル・クーラ一体型バンパーをFRP製とするなどの改良を加えた1000TC Berlina Corsaは1967年まで3年連続でクラス・タイトルを獲得しました。
*この車輌は1970年、ベルギーSpa Francorchampsで開催された24時間耐久レースに出場し、総合23位、1,000cc以下クラスで見事優勝したドイツのABARTHチューナーABTチームの車輌のモデルです。ドライバー交代に手間取らぬ様にドア中央に追加されたドアハンドルも正確に再現しています。 良心的な価格で実現したイタリアメイドのブライドも感じられるモデルです!


FIAT Abarth 1000TCR SPA 24H #86 1970
BMR446: (Grey/White)

 
※完売 *Sold out


*Rear View (シート色:赤)


*Front View


*Side View
Driver:
Johann Abt/ Umberto Grano

BRUMM: Fiat Abarth 1000TCR Berlina Corsa Gr.2 "24h Spa Francorchamps" 1970:1/43ダイキャストモデル

同じくBRUMMはFiat Abarth 1000TCR Berlina Corsaの今回再入荷したのは500個限定モデル・イタリア限定ヴァージョンです。
1963年から開始されたヨーロピアン・ツーリングカー・チャレンジ(ETC)の1000ccクラスにFiat 600をベースに開発したFiat Abarth 1000 Berlina Corsaを参戦させていましたが1965年、982ccの1000 Berlina Corsaのエンジンの圧縮比を12.5:1に高め、最高出力80bhp/7400rpm、最高速190km/hというスペックを持つFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaを投入しました。 ラジエターをオイル・クーラと共にフロントに移し、それらをフロント・バンパーと一体化させて配置したFiat Abarth 1000TC Berlina Corsaは同年のETC1000ccクラスで見事9戦全勝を達成し、クラス・タイトルを獲得しました。 更に翌1966年ラジエター/オイル・クーラ一体型バンパーをFRP製とするなどの改良を加えた1000TC Berlina Corsaは1967年まで3年連続でクラス・タイトルを獲得しました。
*この車輌は1971年、オランダZandvoortで開催されたオランダ・ツーリングカー選手権Trophy of the Dunesに出場し、1,150cc以下クラスのファステストラップでポールポジションを得るもこのレースでは危険走行とされたペナルティのため残念ながら失格となった、1971年のオランダチャンピオンRob DijikstraのドライブしたSONYチームの車輌のモデルです。(*会員割り引き除外品)


FIAT Abarth 1000TCR Zandvoort "Team SONY" 1971
BMS0803/B: (Orange/White)
※完売 *Sold out


*Rear View (シート色:赤)


*Front View


*Side View

Driver: Rob Dijkstra

BRUMM : Fiat 600 Multipla "La Marmitta Abarth" 1960:1/43ダイキャストモデル

同じくBRUMMのダイキャストモデル、Fiat 600 Multipraのモデルです。 アバルトの事業の柱の一つでもあったマフラー(*イタリア語でLa Marmitta)の営業・宣伝車です。
フロントグリルに付けられたアバルトマフラーの通り、実際にアバルトマフラーを装着して750ccにチューニングされたMultipla Abarthです。独特の意匠のホイールも忠実に再現しています。 BRUMMならではの雰囲気の有る楽しいモデルに仕上がっています。


Fiat 600 Multipla "Marmitta Abarth " 1960
BMR383: (*Red/Black)
※完売 *Sold out


Back(*アバルトマフラー宣伝車)



*リアに覗くのは勿論アバルトマフラーです。


*Front View(*フロントにダミーマフラーも!)


*Side View
*ボディサイドにはマフラー(*伊語でMARMITTA)のイラスト入り

BRUMM : Fiat 600 Multipla "Pubblicitario Abarth Zurigo" 1960:1/43ダイキャストモデル

同じくBRUMMのダイキャストモデル、Fiat 600 Multipraのモデルです。
アバルトの事業の柱の一つでもあったマフラーのスイス・チューリッヒのアバルト代理店宣伝車です。
クリーム/ライトブルーの2トーンカラーがムルテイプラに似合うクラシックな雰囲気漂うモデルに仕上がっています。*会員割り引き除外品


Fiat 600 Multipla"Pubblicitario Abarth Zurigo"
BMR383B:(*Light blue/White)
※完売 *Sold out


Back(*スイス・チューリッヒのアバルト代理店宣伝車)
*1000個限定品


*Front View


*Side View

BRUMM: FIAT 500C Furgoncino "Marmitte ABARTH" 1956
1937年誕生の戦前のフィアットの主力小型車、Fiat500Aが戦後Fiat500Bを経て1956年大幅にフェイスリフトした最終型500Cの小型商用バンがこの500C Furgoncinoでした。
こちらもアバルトマフラーの営業車仕様です。


FIAT 500C FURGONE "Marmitte ABARTH" 1956
BMR266:¥3,300-(Dark Red)
※再入荷*available


※Rear View