-10.01.05


Alfa Romeo, Abarth, Fiatの新着モデルです。
MINICHAMPS, IXO MODEL, NOREVの新作です。

NEW!!MINICHAMPS-Alfa MiTo -1/43ダイキャストモデル
MINICHAMPSの新作, Alfa MiTo 2009です。
2008年6月発表され本国イタリアで販売が始ったコンパクトアルファのニューモデルはフィアット・グランデプントのプラットフォームをベースに仕立てられた3ドアハッチバックのスポーツコンパクトモデルです。 デビュー前にはそのネーミングを世界の有名自動車誌を通じて一般公募した事でも話題となりました。
結果決まったその名 "MiTo" はALFA ROMEOの創業の地であるミラノ(MI)と現在の本社であるFIATの主力工場のあるトリノ(TO)の頭文字を繋いでイタリア語で伝説/神話を意味する"MITO"になるというひねりの効いたネーミングとなっています。
全長4.06m×全幅1.72m×全高1.44m、現行Alfa147よりひと回り小さいボディスタイルは2003年発表され昨年には市販モデルとして限定販売された8C Competizioneのイメージをしっかり引き継いでいます。
フィアット・グループ内で共用するべき現行PUNTOと共通のプラットフォームを用いながらもMiToでは新たに「アルファD.N.A」と呼ばれる
スロットルとEPSの特性を“Dynamic”“Normal”“All Weather”の3段階に切り換えられるシステムを備えてアルファロメオの新たな走りの次元を追求しています。
Fiat Powertrain Tecnologyの開発した最高出力155ps、最大トルク23.5kgmを発生する新型4気筒ガソリン1.4リッターターボユニットは当面6段MTの組み合わせですが、今年は新たにツインクラッチを持った2ペダル・セミオートマギアボックスのデビューが予定されています。 モデルでも凝縮されたスポーティなスタイルを正確に再現しています。※2,208個限定品(*会員割り引き除外品)


Alfa MiTo 2009
PMA120800
※完売 *Sold out
*Rosso Competizione (Red Metallic)


*Rear View(*内装色:Black)


*Front View


*Side View

NEW!!IXO MODELS: Fiat Punto Abarth Super 2000 "Rally Mille Miglia 2006": 1/43ダイキャストモデル

IXOの1/43ダイキャストモデルの新作、FIAT Punto Abarth S2000です。2005年秋デビューしたニュープント(*グランデプント)をベースに2006年スタートしたF.I.A-WRCの2000ccのNA&4WDによるSuper 2000カテゴリー・レギュレーションに合わせてフィアットのレーシング車両開発部門であるN-Technologyが手掛けたスーパーウェポンです。280HPの最高出力を誇る過激さはトレッドが拡大された前後のオーバーフェンダー、リアルーフに付けられたウィングからも伝わって来ます。今回のモデルは2006年4月11-13日開催されたブレシア自動車クラブが主催するイタリア国内ラリー選手権/Rally Mille Migliaで見事優勝したAndreucci/Andreussi組の車輌を迫力有るフロントフェンダ、室内に組まれたロールケージ、リアに積まれたスペアタイヤ等正確にモデル化しています。


Fiat Punto Abarth Super 2000 "Rally Mille Miglia 2006" *Winner
RAM275 : (*White/Blue Metallic)
※完売 *Sold out


*Rear View
(*内部はロールケージ,コックピット回りも精密に再現しています)


*Front View


*Side View
Driver: Andreucci/ Andreussi
*着座位置を車体の中央まで後退している為ドアミラーがかなり後ろに付いています。

NEW!NOREV: Fiat 500D Giardiniera 19601/18 Metal diecast model (*Fiat licensed model)

※モデルカーはプラスティックフレーム/ベース付き

※一緒に写っている1/43モデルカーはこちらです。

フランスのダイキャストブランドNOREVの1/18スケールモデルの新作、FIAT 500D Giardinieraです。
1957年誕生のFiat 500は忽ちイタリア中を埋め尽くす大ヒットになりましたが1960年に排気量を499.5cc-18HPにアップし細部をマイナーチェンジした
500Dがデビューしました。
同年、リアエンジンでありながら当時のチーフエンジニアのジアゴーザは搭載方法を90°横倒しにする事でストレッチした後部に荷室を設けたワゴンボディを「500ジャルディニエラ」の名で追加しました。
 ノーマルのFIAT 500D 比で全長+21cm、ホイールベースで+10cm拡大されたボディに500Dになって折り畳み式になったリアシートの背もたれを倒すことによってリアエンジン上部の床から奥行き120cm、高さ70cm、最大幅110cmのフラットな荷室が作れます。 当時のイタリアでは4人+荷物を運べる小さなワゴン車として重宝された事も理解出来るリアエンジン車とは思えない見事なモデルに仕立てています。
モデルでも燃料タンク・工具とスペアタイヤの積まれたフロントトランク、リアフロアーカバー下に横倒しで搭載された2気筒エンジン、シンプルながらも2トーンのお洒落なインテリアなど1/18スケールを活かして忠実に再現しています。


Fiat 500D Giardiniera 1960
NV7720 \8,400- (*Blue Medio)


*Rear View(*内装色: Beige/ White)


*フロントフード下にはスペアタイヤ、ガソリンタンクを搭載しています。

*Front View


*運転席回りも正確に再現しています。ステアリングも可動です。


*左右ドアー、も開閉します。



*床下にはジアコーザ設計の空冷直列2気筒ンジンが覗きます!


*Side View(*全長約17.4cm)


*ボディ裏面