-08.06.09


Lanciaの1/43新着商品です。
IXOのダイキャストモデル、イタリアREPLICARのレジンハンドメイドモデルの新作です。
NEW!!IXO MODEL: Lancia Stratos Safari Rally1977 :1/43ダイキャストモデル
IXO MODELの新作ランチア・ストラトスです。
「ラリーのランチア」と称されるほど1972年にフルビアでタイトルを勝ち取って以来ランチアにとって戦いの場であったWRCに向けて1974年に発表されたランチア・ストラトスは正にラリーに勝つためのマシンとして年間400台以上が生産されるグループ4カーとしてデビューしました。1970年のトリノショーでベルトーネの手によるスタディモデルとして現れた成層圏を意味するStratosは其の特異なフォルムとラリーに勝つために研ぎ澄まされた軽量化とシャシーレイアウトによって狙い通り1974年から3年連続のメイクスタイトルをランチアにもたらしました。親会社であるフィアットの意向でこの1977年を最後にワークスでの参戦からは退きましたがその後もプライベーターの手によって数多くの戦績を残し、その戦闘力の高さはパーパスビルドマシンの先駆けとして今も語り継がれる名車です。
今回のモデルはそのワークスランチアでの参戦は最後となった1977年、砂漠を舞台とした過酷さで知られるサファリラリーにS.MUNARI/P.SODANO組で見事総合3位に入賞した車です。 サファリラリーならではのフロントとリアに備えられたスタックガードパイプ、ルーフにはスペアタイアも積まれた特別仕様のストラトスを正確に再現しています。


Lancia Stratos Safari Rally 1977
IXORAC112:
※完売 *Sold out


*Rear view


*Front View


*Side view

(*Driver: Sandro Munari/P.Sodano)

NEW!! REPLICAR: Lancia K Berlina -19941/43レジンハンドメイドモデル

イタリアのハンドメイドモデルブランドREPLICARの新作、Lancia Kです。
1/43モデルカーとしてこれまで中々良いモデルが無かったランチア・K(*kappa)。
実車は1994年にランチアのフラッグシップセダン、Themaの後継モデルとして発表されました。

1919年から1922年まで生産されたランチア初期の中核セダン、K(カッパ)の名前で再び生まれた2,700mmのホイールベースを持つボディデザインはトリノのIDEAとランチア・スタイリングセンター(Centro Stile Lancia)が担当したエレガントなサルーンです。
エンジンはテーマからキャリーされた1,995cc-16V Turboエンジン(*205HP)の他フィアットの新世代ユニットの5気筒20バルブエンジンを搭載、1,998ccモデルで146HPを発生、2,446ccモデルでは175HPを発生しました。 その他にも5気筒2リッターエンジンにターボ過給の2.0-20V turbo(*220HP)やアルファロメオの3リッターV6エンジンをディチューン(*205HP)した3.0V6-24vモデル又イタリアでも増え出したディーゼルエンジンも最上級グレードに設定、フィアットのパテントによるボッシュ製の新世代5気筒直噴ユニットも1998年から加わりました。 イタリアで伝統的に形容される「エレガンスのランチア」に恥じないクリーンで上品なスタイリングと拡大されたインテリアスペースで上級セダンとしての存在感を醸し出しています。自らLancia Kを所有する熱烈なランチスタでもあるREPLICARのオーナー、Renzo Thedyの情熱が注いでこだわっただけにプロポーションも申し分なく再現しています。 ※イタリア製レジンハンドメイド1/43モデル。専用ケース付き。(*200個限定製作)


Lancia K Sedan 1994 "Blue Apolo":
REP012LKB01BA: \24,600- (Medium Blue Metallic)


*Rear view
(内装色:Dark Grey)


*Front view


*Side view

NEW!! REPLICAR: Lancia K Coupe -19961/43レジンハンドメイドモデル

同じくREPLICARの新作、Lancia K Coupeです。
実車は1996年にランチアの創立90周年を記念したニューモデルとしてトリノショーで発表されたランチアにとってはベータとガンマ・クーペがカタログから消えた1984年以来となるクーペモデルです。
ランチアのスタイリングセンター(*Centro Stile Lancia)の手によるデザインはセダンの4,68mの全長を4,56mに短縮(*ホイールベースも2,700mmから2,580mmに)、全高も37mm低められてよりスポーティーでエレガントなスタイリングにまとめられています。オプションで選べるランチア伝統のアルカンターラや高級家具で有名なポルトローナフラウ・レザーの内装始め、エアコン、パワーシート、エアバッグ等の安全装備でも先代テーマを一新するアップデイトが施されて90年代に送りだすランチアのグランツーリズに相応しい内容となっていました。エンジンはフィアット・New Fire系列の5気筒2.4L/20v-175HP(*max. 218Km/h)、2.0L/16v Turbo-205HP(max. 235Km/h)の他アルファ製3.0LV6/24v-204HP(*max 220Km/h)のガソリンエンジンもラインアップしていました。
ランチアの盾をアレンジしたフロントグリルから伸びやかにテールまで流れるボディラインを始め特徴のあるボディスタイルを正確に再現しています。

ボディカラーはランチア伝統の非常に濃いブルー「ブルー・ランチア」にライトタンカラーの内装の組み合わせとエレガントなこのクーペに良く似合う土星を意味するSaturno Blueと名付けられた淡いブルーメタリックにライトブルーの内装の2色です。
※イタリア製レジンハンドメイド1/43モデル。専用ケース付き。(*200個限定製作)


Lancia K Coupe 1996 "Blue Lancia":
REP012LKC01BL: (Dark Blue )
※完売 *Sold out


*Rear view
(内装色:Light Tan)


*Front view


*Side view


Lancia K Coupe 1996 "Azzurro Saturno":
REP012LKC01AS: \24,600- (*Light blue metallic )


*Rear view
(内装色:Light Blue)


*Front view


*Side view

NEW!! REPLICAR: Lancia K SW(*Station Wagon) -19961/43レジンハンドメイドモデル

同じくREPLICARの新作、Lancia K Station Wagonです。
クーペと同じくランチアの創立90周年を記念したニューモデルとして1996年にトリノショーで発表されたランチアKのワゴンです。
セダン、クーペと異なって先代テーマ・ワゴン同様ピニンファリーナのデザイン・ボディ製作によるワゴンはセダンと同じ2,700mmのホイールベース、全長4,690mmでまとめられています。
デザインアクセントに入れられた先代テーマワゴンと同じアルミダイキャスト製のラインがスポーティで引き締まった印象を与えています。
モデルでもその端正なスタイルを正確に再現しています。
ボディカラーはセダンと同じアポロブルーメタリックとロッソ・ノビレ(*イタリア語で高貴な赤)と名付けられた落ち着いたダークレッドメタリックの2色です。 内装色はどちらもメディアムグレーとなります。

※イタリア製レジンハンドメイド1/43モデル。専用ケース付き。(*200個限定製作)


Lancia K SW 1996 "Blue Apolo":
REP014LKSW01BA: (Medium Blue Metallic)
※完売 *Sold out


*Rear view
(内装色:Medium Grey)


*Front view


*Side view
*ルーフに入ったアクセントラインにはピニンファリーナのエンブレムが入っています!




Lancia K SW 1996 "Rosso Nobile":
REP014LKSW01RN: (Dark Red Metallic)
※完売 *Sold out


*Rear view
(内装色:Medium Grey)


*Front view


*Side view

NEW!! REPLICAR: Lancia K Limousine "Gianni Agnelli"-20001/43レジンハンドメイドモデル

同じくREPLICARの新作、Lancia K Limousineです。
2003年に無くなったフィアットグループの総帥、ジャンニ・アニエッリはその強烈なカリスマ性で知られた人物です。 生前彼が身に付けた物はイタリア男性が何でもすぐに真似する、とい言われた程独特のファッションセンスでイタリアを代表するトレンドセッターとしても有名でした。
そのセンスは勿論自社の車にも発揮されてフィアットグループの市販車ベースで自分専用に様々な特別仕様車を作らせました。 今回のモデルはその一台、Lancia K Limousineです。


2000年10月のイギリス女王、エリザベス2世の訪伊に合わせて仕立てられたランチア・Kセダンをストレッチしたリムジンです。 トリノのカロッツェリア・ストーラの手で内外装も特別に装備され、勿論装甲仕様となっています。

フィアットグループ総帥、ジャンニ・アニエッリの専用車としてブルーメタリックとブラックの2トーンカラーのボディカラー、全席はブルーレザー、後席はブルーのヴェロアとリムジンの伝統に則った組み合わせの一台を正確に再現しています。

※イタリア製レジンハンドメイド1/43モデル。専用ケース付き。(*100個限定製作)
※会員割り引き除外品


Lancia K Limousine G.A. 1998
REP015LKLGA: (Medium Blue Metallic/Satin Black)
※完売 *Sold out


*Rear view
(内装色:ブルー)


*Front view


*Side view

NEW!!REPLICAR: Lancia Tema III serie -19921/43レジンハンドメイドモデル
   
同じくREPLICARのこちらは1992年にマイナーチェンジが行われた3rdシリーズのThemaセダンです。

外観上はフロントグリルが2ndシリーズの黒格子状からクロームメッキの縦桟状に変わってよりエレガントな雰囲気を醸し出しました。
又バンパー組み込まれたフォグランプ形状など、シリーズ3となった行われた変更点も全て再現しています。

今回はやや青みがかったペトロールグリーンメタリックのボディカラー、タンのアルカンターラ内装の組み合わせモデルが少数入荷しました。※レジン製ハンドメイド1/43モデル。専用ケース付き。(*200個限定製作)


Lancia Thema 3rd serie 1992 "Petrol Metallic"
REPLTH008P: \23,100- (*471 Petrol green metallic)


*Back(外装色: "Petrol metallic",内装色:Tan)


*Front view


*Side view